笹だんごつくり

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しんしんとする寒さだ。ほんとに厨房は寒い。
笹を拭いて、サーいよいよ笹だんご作りがスタート。
いくら蒸気ボイラーを使っても換気扇はずっと回ってるから冷え冷えとする。
でも男は所詮お手伝いしか出来ない。
農産加工は女性の独壇場なのがよく分かる。
カアチャン頑張ってくれ!・・・と懇願!
評判がいいのですよ、我が社の笹だんごが。
夕方になって鏡開きしたお供え餅を切る。
薄餅の機械(ギロチン)があるので都合が良い。
20070114-osonaekiri.jpg
これを朝食べるととても腹持ちがグーなんです。
20070114-girotin.jpg
父はショートステイ。
「今日はお金を持って行く」「お爺ちゃん何回言ったら分かるの、お金は私が口座で預かってるでしょう。現金は持ってはいけないの。皆さんに迷惑がかかるの。」「どうしてもダメカ」「以前も私が下ろしてきたお金どこへやったか分からなくて困ったじゃないの」
孫から諭される父。祖父も晩年は印鑑を置き忘れ結局後から出てきた印鑑は私の実印となった。.
自分も孫から説教されるには後30年生きること・・・・。
ちょっと想像は無理だ。
今晩は孫と我ら夫婦、四人でお風呂。
困るなナー。二人は女の子、チンチンが余程面白くて楽しいようだ。いきなり触られてしまった。いや握られた。
お風呂の中では尚更だ。女房は笑ってる。
最近活躍する場をすっかり失ってるナー。
あの栄光の輝きはどこへ?
働き場を失ったことに気づく・・・・・・。?!
○BS寅さん。「寅さんの縁談」
この作品はとても良く出来てる。
特に島田正吾と松阪慶子(映画では親子)がタンゴを踊る場面は名場面だ。
松阪慶子が泣く場面も。
船が欠航になり寅が傘をさして戻る場面も印象的。
この時渥美清の病魔はかなり進行していたと思う。
声には張りがなくなってる。姿にも表れてれる。
必死に演じたのだろう。今日で3回目だが凄みが伝わる。光夫と寅さんの恋と別れ。作品中に流れる音楽、釣りバカのハマちゃんの登場。私にとっては忘れがたい作品。
こんな日はcobaさんを聴いて朝まで仕事だ!

コメント(2)

こんにちは
>cobaさんを聴いて朝まで仕事だ
 頑張っていますね
 でも、頑張り過ぎないでもいただきたい

 微妙な心境です
静岡は少しずつ暖かくなってきましたよ

先生有り難うございます。
女房にはいつも言われるんです。
「若くはないのよ」「まだちょっと倒れるのは早いのよ」??
今日は「賽の神」です。写真撮ります。

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このページは、が2007年1月13日 06:12に書いたブログ記事です。

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