味噌作りも追い込み

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麹室の中は35℃、温かいですが湿気もあります。
麹室
やっぱりレンズがぼやけてしまいました。
床から全部が杉板で、精密な温度管理が設定できるようなってます。
温度管理できる麹床も全てが手作りです。
床もみ
朝一番に「床もみ」からスタート!
丁寧に丁寧に麹を作ります。
今日は久しぶりに太陽の光がありました。
我が家の梅も蕾から目覚めました。
梅

梅

味噌作り作業が一段落しました。
そこで家族慰労を兼ねて新装開店の「鯛鰻」で夕食。
元々は頸城区の地元の方ご夫婦が営業していた唯一の割烹。
後継者がいなくてなくなるところでした。
割烹「池田屋」を定年退職された寿司職人さんが
これまたご夫婦で引き継ぎ、名称はそのまま「鯛鰻」。
正確には「寿司 割烹鯛鰻」と生まれ変わりました。
イヤハヤ開店を待ちわびた方が多くて大人気です。
子供は大喜びです。勿論大人も。
鯛鰻
美味しい熱燗とお寿司で・・・・。
鯛鰻 taiman3.jpg
どうですこのはしゃぎようは!

☆春はやっぱり笹だんごの季節!

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まさ爺さん

お孫さん達の、鯛鰻さんでの嬉しそうな表情とまさ子奥様の笑顔が合っていますね。
幸せそうで何よりです(*^O^*)

奥様には、バレンタインデーに「義理チョコです」と言うメッセージ付きのチョコを頂きました。
ホワイトデーには、義理のお返しは何もしてなく。
恐縮しています。宜しくお伝え下さい!

峯村農園の「味噌造りは、麹が出来れば、いよいよ最終工程へ突入ですか」今年の味噌期待ですね。

春日山吉池への営業も宜しく!

こんにちわ、味噌つくりと美味しそう、暖かそうな写真良いですね、忙しい中にも皆さんで息抜きを忘れない、まさ爺さんの姿勢に敬服いたします。
味噌は、我が家でも子供の頃まで、自家製でした
外で、槙で豆をゆで、まめをつぶす機械(手動)でつぶします、これを回すのが子供の役目でした、最後に近くなると、腕が痛くなります。塩をまぶし味噌玉にして、家の中につるして乾燥熟成させます。
煮えた豆がうまかった記憶があります。

峯村農園の「味噌造りは、麹が出来れば、いよいよ最終工程へ突入ですか」今年の味噌期待ですね。
>としさん、コンニチウ。
ほんとは仕込みgは最後です!

春日山吉池への営業も宜しく!

>有り難うございます。
今度は営業ですね」。

煮えた豆がうまかった記憶があります
>しげ爺さん、私も懐かしい思い出は何と言っても味噌豆を煮た匂いと味です。
忘れられ匂いですね。
親せき同士・・楽しい感じでした。

こんばんは。

梅、咲いたのですね。
この寒さの中、けな気ですね。(^^)

梅、咲いたのですね。
この寒さの中、けな気ですね。(^^)
>店長さん、お早うございます。
枝が折れましたが見事に咲きました。

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このページは、が2010年3月26日 06:57に書いたブログ記事です。

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