野田・循環型社会システム研究会

| コメント(2)

再び野田です。「野田・循環型社会システム研究会」に出席。
なにやら難しい長い名前ですが要点はこれです。
「土つくりと堆肥と有機栽培」講師 小祝 政明氏。
野田の醤油粕など地域の有用な物を資材にして良質な堆肥
をつくる技術を学ぶ研修です。
早朝、ツルツル凍る寒い「くびき駅」を6時12分GO!
まだ薄暗い、越後湯沢駅は凍っていました。
上越新幹線に乗り換え「大宮駅」下車。
脱兎のごとく走って東武野田線に。やっと間に合いました。
各駅停車に乗ること40分「愛宕駅」下車。
講義は始まっていました。
野田・循環型社会システム・土つくりと堆肥と有機栽培
BMW技術の仲間が出迎えに来てくれました。感謝!
11月の研修から二ヶ月が経過しました。
実地研修も講義もDVD化されていて助かります。
これは主催者のウェル&グリーンファームのだ の遠藤さん。
BMW技術協会元事務局長の磯田さんの力と情熱です。
DVDは一日の講義二枚で3000円です。貴重な記録です。
日本で堆肥を化学的に科学している講座としては一流でしょう。
現在の最高級技術なのです。
堆肥場、ハウス、畑、ノートパソコンを使っての座学。
野田循環型社会システム
一つ一つが驚き勉強になります。
野田循環型社会システム
パソコンを使っての表計算。
堆肥の発酵具合を調べます。

土つくりと堆肥と有機栽培
欠席した講義も今回はDVDを購入。
ところで千葉県では1ヶ月雨がないとか。
野菜は全然ダメだそうです。こっちは雪なのに。
電車の窓からは「布団干し」の光景がアッチコッチに。
驚きました。

コメント(2)

 送っていただいた無農薬米、大変おいしくいただいております。昔の米のように力強さを感じます。サービスの煎り大豆も味がしっかりしているのでこれまたびっくり。リン鉱石など鉱物資源も枯渇し始めております。いずれ石油もなくなり有機農法は必然になります。この件で日本は後進国です。しっかり勉強して農業を立て直してください。私は食べさせていただき、しっかりサポートします。もうすぐ春です。大雪の後の春はまた格別でしょう。

もうすぐ春です。大雪の後の春はまた格別でしょう。
>K君、折に触れたコメントに感謝ですね。
本日「福寿草」を発見?
「あるるん畑」ですが。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.9.4

オススメ

このブログ記事について

このページは、が2011年2月 4日 10:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「我が家の一大イベント開催!」です。

次のブログ記事は「古屋」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。