秘湯の宿龍洞

稲刈り前の一時。
まあ「嵐の前の静けさ」でしょうか。
温泉に行って来ました。
余裕をもって早めの出発すればいいのですが。
JAに立ちより所要を済ませ、
高田の中央病院にも大事な用事がありまして。
鴨島で昼食を取ったら一時になりました。
急いで国道153へ。
目的地は以前もチェックはしていた宿。
当時は満杯でダメでした。
水上温泉郷の一つ。関越自動車道の水上IC。
利根川に沿って国道をさかのぼります。
1時間は奥へ奥へ・・強大な楢俣ダムが出現。
この道は日光へ、そして尾瀬へ。
秋は紅葉で有名な国道と聞きました。
最深部には「湯の小屋温泉」
そして「木の根沢温泉」「龍洞」があります。

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離れ四棟を含む二十室のみで、
「24時間ステイ」もOK。
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食事処も個室になってるのでこれが好評。
お部屋の中にも露天風呂があってイイ。
しかもベットがあるので◎。
大小合わせて二十以上はあるだろうか。
この露天風呂は全館貸し切りとなってます。

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川のせせらぎが。

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こんな贅沢なお風呂は須坂の「仙仁温泉」並み?
ただ、おもてなしの凄さは仙仁温泉の従業員は格別。
経営者が素晴らしいのですね。
多分、加賀屋でも華鳳でも負けるだろうか。
それは自然な元気さを客に伝える仕草かな。
あの温泉の「おもてなし」の凄さは忘れませんね。
私達の食事処の茨城弁の彼女は良かったナー。
無理がない元気さはどこから来るのか?
本人かな。
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時間を惜しんで風呂に入りました。

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実は道中ナビが効かなくて到着時刻が19:30と表示!
ギョットしましたが・・・。
しかも山中でナビが消えた。
でも無事に夕方の16:00には到着。
それにしたって皆さんの乗用車は高級車ばかり。
我が愛車「ニッサンキューブ」はぶつけないように。
くれぐれも注意してスイット駐車。

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このページは、が2014年8月26日 05:56に書いたブログ記事です。

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