母の実家へゆく

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母の実家は上越市吉川区高沢入、私にとっては特別な聖地だ。行く道、川、山、一つ一つが思い出としてある。
だから楽しい。小学校四年だったろう、牛を村谷集落の農家に売るために牛の背に乗って行った思い出がある。
ゴツゴツした牛の背中の感触は未だに残っている。どこの山道を歩いたのだろうか?
母が牛の縄を引いていたが、雨が降ってきて心細くなった記憶が鮮明に残っている。
大きな家に二人暮らしの老夫婦。今日は小豆を6升分けていただきに。叔父さんにはお世話になったナー。
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年老いた夫婦には精一杯の大仕事。キチンとした仕事は生来のものだ。
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国田郵便局の向かえの寺院 には秋が溢れていました・・・・・。
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紅葉はもみじ。
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我が家の石碑にも秋が。
◇「謙信ネットIT研究会」小売業の経営と撮影術の話の講師は加藤先生。撮影の裏ワザを教わる。またも目から鱗。

コメント(7)

まさ爺さん、おはようございます。
お母さんの実家に行ってこられ、嬉しかった様子が、画像の温かい色彩に表れていますね☆

柿の色も、紅葉もとっても色鮮やかです!!

色彩と言う言葉は秋のためにあるんだ思うようになりました。
幼い頃の実家での川遊び、花火、・・・・
どうしてあんなに待ち遠しかったのでしょうか。
身動きできないほどすし詰めのバス。
車掌さんの声、・・・・思い出に溢れます。

美しい秋の赤づくしですね
柿にも感動。。。
干し方ひとつにも「作法」がありますね
売られる牛のゴツゴツした背中の記憶
まさ爺さんの記憶は そのままで
ものがたりの一コマになりますね

1ヶ月以上日記が無かったので、もうやめたのかと思っていました。
引っ越していたのですね。

干し柿、うちも作らなきゃと今朝思ったところでした☆

FAX を受信しました。その前に引越しが判明いたしました。
ほとんど、毎日(土、日除く)数回「まさ爺・・」を覗きに入っていましたが、何も無く寂しい思いをしていました。IT研修会のままでした。
その間に綺麗な秋の写真がいっぱい掲載されて居たのですね。
乃愛ちゃんは、おばあちゃん(爺の奥さん)に目じりがトテモ良く似ていますね。下のお孫さんもそのうちに目が奥さんに似てくる事でしょう。

こんばんは
 干し柿が取り残された感じで 
 秋を感じさせてくれます

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このページは、が2006年11月15日 06:38に書いたブログ記事です。

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