ロータリークラブに入会

K氏のご紹介で上越春日山ロータリークラブに入会。
今日は昼食会兼例会です。上越市の小林教育長さんのご講話。
会長の春日山城のお話はなかなか含蓄がありました。
会費を納めても果たして出席できるのか?
勉強と人とのつながり・・・と思って入会しましたが、確かに農業分野に偏った友人・知人は少し変。
非農業サイドとのお付き合いが半数以上の私はずっと違和感を覚えてました。
しかし、企業や公務員で退職された人を見てると大抵は普通の農村人の感覚に戻ります。
全く農業をしてない人でも現役バリバリ企業人でもちゃんと農家組合長の任を全うする不思議。
集落機能の強さか果ては農村の強さか共同体意識の強さか。
都市の町内会意識も同じではないだろうか。
これは学校で勉強した「農村社会学」の分野ですネ。
◎父はショートステイ、次女のいない母屋は二人だけです。淋しい夜です。
◆無農薬有機の種籾にぼうが残ってるので上手く播種できないのだと分かった。
農業はいつも一年生。緊張がいる。
○BS「コキーユ」ジャン・コクトーの詩から引用の「貝殻」の意味。
吹風ジュン、小林薫の共演。なかなか良い。私は頷いて観て、隣で妻は畑仕事の疲れでダウン。
ほろ苦い出会いと別れ・・・・・。団塊の世代の純愛映画が流行るカナ?
主人公の勤務先は大きな製造工場でここ上越市周辺にもありそうな設定で勤労者の日常が丁寧に描かれておりとても親近感が持てた。
庭のモクレンを撮影しました。
mokuren1.jpg
今の気持ちにぴったりかな。
mokuren2.jpg
  

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このページは、が2007年4月10日 05:55に書いたブログ記事です。

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