2011年6月アーカイブ

癒しの農法?

鴨除草だと田んぼに生き物がいなくなって面白くない?
なーんて言う人もいますが「どうかな!」
生き物がいなくなっても人間が楽になります。
鴨の除草力は絶大です。驚異的です。
田んぼの中に毎日酸素が供給されて稲もグングン生長します。
我が家では親戚がみんな揃って「鴨ツアー」
海チャンはまだ誕生が来ませんがヨチヨチ歩きします。
海ちゃん

久しぶりにコーチャン登場!

コーチャン


まさに癒しの鴨たち・・・・。
鴨

癒しの家族です。

鴨の見学?

生き物の季節

| コメント(2)

いままで発見できなかった「トンボ」ですが、
急に出現!
トンボ

田んぼの中を突っ切って「江立て」作業をしてると・・・
「います、います。」そして、アマガエルを発見。
アオガエル
アマガエルの大発生です!

アオガエル

晴れても雨が降っても田んぼが賑やかに、
生き物がいっぱいになり、アヤメが映える季節です。
白あやめ

江立て作業の撮影

| コメント(2)

食育の一貫で農作業の現場を撮影しDVDにする事に。
それで今日は江立て作業の撮影。
雨もようやく上がりました。
江立て

どうです、この勇姿。

江立て
トンボが私の肩に止まりました。

田んぼにもトンボがたくさん飛んでいます。
「これは凄い!」
江立て

あやめの季節

| コメント(4)

M宅の農場には「あやめ」が育っています。
この季節・・雨の季節に似合うのは「あやめ」と「紫陽花」
農作業の合間につい、見とれてしまいます。
あやめ

あやめ

ほくほく線が通りました。

あやめ

妻は集落の友人と富山県の小川温泉へGO!
集落のお婆ちゃん二人と一緒。
女性四人の温泉三昧旅行です。
私は汗を流しながらの除草作業で一日。

梅の季節

いよいよ「梅」の季節になりました。
梅の入荷です。
早速梅のへた採り。
細かい仕事が大好きで大のお得意の愛結ちゃん。
お手伝いです。
梅

梅

見事な梅です。
梅

塩をふった水に漬けます。しそが入荷すると「梅干し」の季節。
夏の到来です。

6月のふるさと便

ふるさと便

6月の「ふるさと便」です。
本日発送!  「水菜」「豆撰」さんの薩摩揚げ。
いずれも新潟の名品ばかり。
ふさと便

ふるさと便

中華おこわもあります。
ふるさと便

ヤマト運輸さん、頼みます。
本日発送です。
ふるさと便

ほくほく線

農作業の合間、フト見上げると「ほくほく線」に電車が。

越後湯沢駅に向かう電車です。
ほくほく線

ほくほく線

東京日帰り、行く先は霞ヶ関。
家路に到着したら夜中の12時になりました。

野の草花

急に天候が変わり朝からどしゃぶり。
稲の出来具合・・生育状態を見極めます。
朝から田んぼの観察です。
「おっと」タンポポの「わたげ」を発見!
昨日撮った「わたげ」も今日は雨でなくなってました。
わたげ

わたげ

田の草取りが目下の仕事。
そして、中干しと江立て・・・・にダッシュ!
中期稲作で決まる稲作りの神髄ってとこが連日。
明日は東京日帰りです。

田んぼの草花

| コメント(2)

クローバー

赤クローバー

農道で草花を発見!
と言ってもごく普通な出来事。
今日はモアーで農道の草刈をするのでその前に撮影です。
お隣の田んぼで「赤いクローバー」を見つけました。
妻曰く「珍しくないわよ」
「エ!そうなんだ、俺は珍しいと思うけど・・・」
このクローバーですが畔除草の際には大敵なんです。
バリカンではとにかく切れない。
昔はクローバー畑で子供同士が遊んだものです。
今は大きな圃場には子供の姿は見えません。
本日・・真夏並みの蒸し暑さ!ヘコヘコです。

プロの顔

この道40年・・真鴨一筋。
これこそがプロの顔です!
福島定一

養鴨に人生をかけた匠の顔です。
そして酸いも甘いも承知のご婦人の顔。
野菜作り名人です。

福島夫人

事務所にある文字が次男の書とか。イイネ!

真鴨

福島養鴨場

福島養鴨場

鴨にはロマンがあります。

鴨の勇姿に憩う

| コメント(2)

この時期、田んぼの端回り・・田の草取りが目下の仕事。
そして江立て作業が最重要作業になります。
どっちも足と腰、腕を使います。
相当キツイ仕事です。
ホットする時間は鴨が田んぼで泳いで仕事(除草)してる姿の観賞?
のんびりした時間帯です。但し、鴨は仕事中なのです。
鴨の風景 米山

米山も初夏。

鴨

水の中が見えるんでしょうか。
鴨

美味しい餌を食べてイザ田んぼへ。

鴨

頼もしい勇姿!

鴨

元気が抜群にイイ。

鴨

餌をくれるのを待ちかねて走ってますね。
「急げ!急げ!」

音と香のコンサート

| コメント(2)

頸城区にある手作り雑貨のお店「クールド・ママン」
開店3周年の記念コンサートが「栄恩寺」でありました。
子供達との三人分のチケットをゲット。
香りと「ジョイ・ゴスペル」さん達とのジョイントコンサート。
家族的な温かいコンサートに包まれた日曜日でした。
音と香のコンサート

一緒に歌って・・・すばらしい!
音と香のコンサート

音と香のコンサート

音と香のコンサート

顔を見てビックリ、親戚を発見!ヤッテルネ!
こんな日曜日は最高です。

いよいよ三回目の除草が完了!
有機は勇気!
けれど足腰はガタガタです。
せめて夕陽に感動の一瞬に感謝?!
有機の夕陽

有機の夕陽

ほくほく線にはいつも感動!

初夏

さすがに6月です。
稲作ではこの時期は中期管理と言ってとても重要です。
肥培管理、雑草対策、稲の茎数や草丈・・・。
この時期できまります。
サテ、田んぼの端回りが目下の仕事。
ジックリと稲の観察をしながら作業。
島田の田んぼの前の送電線。
送電線
大きいのがLNGです。
午後からはJAS有機のビニペット除草。
心臓破りの仕事・・・・・・・。
ほくほく線が通りました。
初夏のほくほく線

初夏の風はとても清々しい。

赤トンボ調査

秋の空に赤とんぼが群れて飛ぶ様子は、農村の原風景
と言うべき光景です。
田んぼの「赤とんぼ羽化殻」の調査を始めました。
定点を決めて40株。
トンボ調査

6月末から7月の中旬。6月12日がスタート1週目。
第5週目まで毎日調査です。そして報告いたします。
でもまだ見つかりません」。淋しい!
トンボ調査

田んぼの楽しみがまた増えました。

鴨放流・再び

ととと・・・・・どうなってるの?
やっぱり有機栽培の花形は「鴨除草」でしょう。
やって楽しいし、子供も喜ぶし。
何と言っての「鴨名人」の福島さんの鴨は元気百倍!
元気が良すぎるのが「玉に傷?」
本日の放流場面のご紹介。
おいおい福島養鴨場の紹介は後日の楽しみに。
鴨放流

鴨放流

この勇姿は我が農場の宝です。
鴨放流

今日は何の日?
「父の日母の日」プレゼントの日。
私達夫婦は子供達からご招待されました。
夕食プレゼントにご満悦の今夜。
「軍ちゃん直江津店」へ行きましたが何と?
高田店に予約してました。急いで高田へ。
軍ちゃんは最高!
軍ちゃん

美味しかった思い出。
子供セットも凄い。孫も一緒です。
軍ちゃん

ちらし寿司御前

豪華お食事でした。
感謝!  感謝!
ちらし寿司御前

イケル!ぬる燗の「かたふね」
今年で三年目この企画・・・ずっと継続を願います!
夫婦にとりましては正に至福の時間帯。

笹もち

| コメント(3)

今、久比岐の里の大人気商品は?
季節の笹もちです。
笹もち

笹の鮮やかな緑。
言うことはありません。
お世話になった方にあげました。
大変喜ばれました。
6月初夏は「節句の笹もち」です。
笹もち

能生のレストラン「滝」

小川温泉の帰り、昼食は海が見えるレストラン「滝」で。
久しぶりでした。
滝さんはもう引退?・・・若いシェフは息子でしょうか。
「蟹ラーメン」と黒カレー。
もう大変美味しい!
レストラン滝

レストラン滝

レストラン滝

湯疲れもしました温泉三昧。
〆は美味しいラーメンでした。

再び「小川温泉」

長い長い田植えが終わって身体は相当疲れてます。
富山県朝日町、徳富蘆花の小説の舞台にもなった名湯。
湯量がタップリ・・・・すばらしい!
小川のせせらぎが心を和ませます。
小川温泉

待ちに待った小川温泉は眩しいほどの緑が鮮やか。
露天風呂まで歩きました。
お酒も料理も一流です。
小川温泉
スッポン料理。

小川温泉

豊かで静かな温泉三昧でした。

いねむり先生

| コメント(2)

湯沢から東京へ。
JR東日本のサービスの冊子。
巻頭にはいつも伊集院静氏のエッセーがよく似合う。
氏の小説は大抵読みました。
「いねむり先生」見事な小説です。

いねむり先生

石川の朝

水見が仕事になりました。
若苗の生長に励まされる毎日に感謝!

石川の朝

清々しい朝に乾杯!

雁金城跡保存会

平成23年度の「雁金城跡保存会」初仕事。
5日の日曜日、上岡側からの農面道路で9時集合!
雁金城跡保存会

砂利敷き、伐採、草刈、のぼり旗の設置。
雁金城跡保存会

良い汗を流しました。
雁金城跡保存会

田植えが終わって

田植えが終わると田園風景も一変。
早苗が植わり当たりの風景とマッチします。
清々しい朝。
田植えが終わって

米山梅吉

6月2日、天気は曇り、小雨日和。
春日山ロータリーでは日本ロータリーの父。
奉仕の人 財団法人「米山梅吉記念館」を訪問。
例会を行いました。
米山梅吉

係りの方のお話だと、こんなに正式に正装での例会は始めてとか。
通常だと旅行の途中とか・・お酒が入ってが多いらしい。
春日山は真面目ですし、女性が半分なのも異例とか。

米山梅吉

三井時代のデスク。
米山梅吉

静岡県長泉町の距離は大変でしたし、あいにく富士は見えませんでした。

早苗ぶり

| コメント(2)

田植えが終わっての慰労会を「早苗びり」と言います。
我が家の「早苗ぶり」は父母が元気な頃は上越市の「池田屋」でした。
母は肉がダメで「蟹玉雑炊」など父は「お刺身定食」で」決まり。
子供達はお子さまランチ。
大人は生ビール、お酒、焼き鳥・・・。
そしてラーメン、お寿司・・・・・やっぱり池田屋で決まり!

今は「焼き肉バイキング」勿論子供達の要望。
何でもアリがお気に入り。
6月1日は「我が家の早苗ぶり」でご満悦。
御苦労様でした。
早苗ぶり

早苗ぶり

何でもアリ!
早苗ぶり

6月1日は節句

| コメント(4)

6月1日は節句。
ほんとうは笹餅を朝から作るのが我が家伝統の行事。
今年は田植え疲れで・・田んぼの補植もあるし。
その他会議と研修、疲れ直しの日帰り温泉・・・。
そんな訳で日程変更。
そう言えば、田植え期間中、元気な顔を出した二人。
男の子は元気さが違います!
海生君

コーチャン

今度お邪魔しますよ!

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 7.9.4

オススメ

このアーカイブについて

このページには、2011年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年5月です。

次のアーカイブは2011年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。