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| 土を嗅ぐ。土に触る。 土は百姓にとっては命なのです。 |
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| ここが大事だ!土壌診断と土つくり |
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収穫後が天下分け目の”関が原”
見せます!俺流稲作!!!!
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稲刈りが終わったからとまるで稲作が完了したと思うならそれは素人。土壌養分を分析してからは雪国ではこれからが本番だと確信しました。
気温が高い内に、微生物が活動開始する内にサー、オレ流稲つくりの幕開け。
勝負は9月、10月なのです。一連の作業は時間との戦いです。
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開演です!
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サブソイラーを引く・弾丸暗渠です
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サブソイラー
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静岡県から肥料が届きました
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牡蠣を特殊加工で粉末に
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牡蠣を田んぼに撒いた
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醗酵鶏糞
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イザ!撒布の牡蠣粉末
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醗酵鶏糞を田んぼに
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すかさず浅く耕運
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堆肥撒布作業
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この時期田んぼには人影はいない。コサギが飛来・・・・・・
やがて11月になると雁、ヒシクイ、白鳥がやってきます。
遠くに見えるは霊峰米山。 |
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| 高品質で安定・安全安心の米つくり、さらに環境保全に配慮した適正な肥培管理のためには水田の土壌分析をし、その改善を図ることがとても重要なんです。 |
| これが水田の基本的な土壌改善目標となります |
| 項目 |
改善目標 |
| PH(H2O) |
6.0〜6.5 |
| 腐植 |
3〜5% |
| 有効態リン酸 |
10〜50mg/100g |
| 塩基飽和度 |
70〜80% |
| 置換性石灰 |
200mg/100g |
| 置換性苦土 |
30mg/100g |
| 石灰/苦土(塩基バランス) |
3〜5 |
| 有効態ケイ酸 |
15mg/100g |
| 遊離酸化鉄 |
1.2% |
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| 土つくりのねらいは? |
活力の高い根と養分吸収がねらい
● 吸肥力の強い根にすること。そのことで●養分の減少も激しくなる。
●養分の過剰蓄積にも注意が必要。
◎作物にとってグーンと働きやい条件をつくること。 |
| 活力の高い根をつくるには |
●硫化水素の発生を抑える
根を傷める物質は主に硫化水素やアミン類、酪酸類、有害な炭化水素類ですが、それらは残渣の藁とか根が地温が上がって肥料分の窒素と反応(分解)が始まってときに活発に発生します。だから前もって藁を持ち出すか分解させるしかありません。
●秋のうちに米糠施用で稲藁分解促進
藁は炭素率が高く分解しにくい。微生物の体や酵素は蛋白質からできているので吸収しやすい蛋白原料を藁と一緒に地温の高いうちに入れる。
また、分解微生物は主に枯草菌(納豆菌)だから、酸素を必要とする好気性微生物です。
だから耕耘深度は10?程度を目安にします。 |
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| これが米糠だ! |
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米糠のストック・虫もいっぱい |
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| さて、これから散布するぞ! |
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ブレンディーの威力は凄い! |
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米糠が目に入ってしまう。
均等に散布しなきゃ。3年散布してると田んぼの土の色が変わる。
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土ごと発酵の技
トロトロ層の形成がこの技なのだ!
表層施用した有機物が微生物で分解されただけでなく、その過程で微生物群が土に潜り込みながら、土の中のミネラルなどをエサに大繁殖。
自然に土は耕され、微生物の作り出したアミノ酸や酵素・ビタミン・ミネラルたっぷりの豊潤な田畑に変わる。 |
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| 土つくりの要素は物理性・生物性・化学性 |
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品温65度・放線菌いっぱい
の良質な籾殻・牛糞堆肥 |
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専業農家運営の有機センター
農場の隣にある |
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| さまざまな有機物のC/N比 |
土つくりの考え方 |
| 種類 |
C/N比 |
| 牛糞 |
15〜20 |
| 豚糞 |
10〜15 |
| 鶏糞 |
6〜10 |
| 麦藁 |
60〜70 |
| 籾殻 |
70〜80 |
| 稲藁 |
50〜60 |
| 米糠 |
20〜25 |
| 魚粕 |
6〜8 |
| 野菜の茎葉 |
8〜15 |
| オガクズ |
300〜1000 |
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作物を栽培するうえで、有機栽培や化成栽培にかかわらず、必要なポイントは三つで物理性・生物性・化学性です。
物理性は通気性、排水性、保水性など
生物性は有機物を分解し、養分や団粒構造をつくったり、品質を向上させる土壌生物のこと。
化学性は、化学的な成分・養分やPH
、CECといった化学的要素です。
例えば保水性とか微生物の問題では良質な堆肥は重要だと思っています。 |
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| ドクターソイルは体積法による土壌分析器 |
| 手軽で誰が検査しても数値に差が出にくいので自分で土壌分析するのに最適! |
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| 左が苦土右が鉄の試験管 |
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これで色を比較、ハテ! |
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土壌分析とは作物の生育のよしあしを土の肥料分と照らし合わせた統計学(小祝政明)
これが実際やって見ると面白くもあり難しい。ただ今まで茎数や葉の色しか見なかった私も土と「根」をしっかり見るようになりました。これからが百姓一年生です。
分析できる項目は、pH(水)、pH(カリ)、アンモニア態窒素、硝酸態窒素、可給態燐酸
交換性石灰、交換性苦土、交換性加里、可給態鉄、交換性マンガン、塩分 |