雪のない故郷頸城、ほくほく線「くびき駅」から越後湯沢へ。

花の銀座はさすがに人がいっぱいだ。天気も良し。
空ばかり見上げて首が痛くなる。ニコンの文字に思わずニコ。中古のレンズがいっぱい展示してあるコーナーで足が止まる。

ここは銀座三越。
有楽町で会いましょうで映画。

「敬愛なるベートーヴェン」は大変良かった。
晩年の大作「合唱」を作曲した頃の難聴に苦しむ楽聖
ベートーヴェンがとても愛情を持って表現されていた。
写譜をする若い女性との交流、「合唱」の演奏と指揮、あの頃のウィーンの様子。音楽、芸術を愛する庶民の暮らしと日常の楽聖との喧騒は映画の中では楽しい出来事。
映画はやっぱりスクリーン。
そして夜はI氏と御徒町でとことん飲みました。
コメント (2)
まさ爺さん、お帰りなさい!!
充実した日々だったのですね。
「敬愛なるベートーヴェン」ぜひ、スクリーンで観たいです☆
投稿者: そふぃー | 2007年01月21日 01:10
日時: 2007年01月21日 01:10
ほんとに有り難く心が滲みる日々でしたよ。
映画はスクリーンです。
「敬愛なるベートーヴェン」は必見です。
投稿者: Masafumi Minemura | 2007年01月21日 01:25
日時: 2007年01月21日 01:25