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「子規堂」に感激!

ここ松山は正岡子規、秋山真之、好古兄弟が生まれ育った所です。
そして夏目漱石との親交が深かった地です。
「坊ちゃん」の聖地。ホテルの部屋にも文庫本がありましたよ。
その心使いが嬉しい。
「子規堂」を訪れる事ができ幸運でした。
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子規の生きていた息使いが聞こえるようでした。
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子規の生涯はあまりに短いが青年子規の旅立ちです。
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坊ちゃん電車の記念撮影もあって商売っ気満点が◎。
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車中から松山市立子規記念博物館が見えました。
立派な記念館です。松山市に脱帽!
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松山はまた漱石の「坊っちゃん」ばかりではなく「坂の上の雲」の世界であまりにも有名です。・・・・私にとっても聖地?
司馬遼太郎の代表作であり国民文学ですネ。
「伊予かすり会館では郷土の方が書いた「書物」を発見!
土井中 照(どいなかあきら)著 「子規の生涯」アトラス出版
郷土をハチャメチャ愛する人でないとやれませんよ。さすが!
「司馬遼太郎 伊予の足跡」おおお!良い本だ。
司馬遼太郎の世界に浸りました。旅は最高です!
今年の冬はじっくり読書しました。
「仰臥漫録」正岡子規著それと「しなやかな日本知」中西進著
子規や秋山真之なら現在の日本をどんな風に見るだろうか。
もっともっと伊予を歩きたいナー。
砥部焼きの思いっきり固い飯椀も買った。
13:40松山空港発羽田行きに,
そろそろ新潟は頸城へGO!
バスの中で女房が読んでる「フラガール」をちょっと失敬!
いっき読み。この本やたらと感極まって涙が出て困ったよ。

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2007年02月23日 09:48に投稿されたエントリーのページです。

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