上越市石川、私が稲作農業を始めたのが22歳の春。
農作業受託から始まった農業人生はこの集落のM宅からだった。私の原点と言える。
お世話になったMさんは既に亡く、田圃にくるとかっての整備前の圃場が目に浮かぶ。
そこで御馳走になったお茶やカップラーメンが妙に懐かしい。
このため池には季節になると白鳥がやって来て羽を休める。
田圃で餌を獲る。

田植え前のこお時期は用水は満水となっている。鴨が泳いでいる。

下部に見えるのは錆びた昔の揚水ポンプ。桜並木と遊歩道ができた。
耕耘と整地作業が続く。