今日は特別な日です。有機JASの判定審査をする日です。
午後1時に判定員二人が来宅。まずは書類審査をみっちりと。
細部に渡り検討審査。
その後有機資材、有機農産物それぞれの検査、そして格納場所の審査。
きちんと分離されて保管してあるかの確認です。勿論現場は証拠写真にて記録されます。
農機具のチェック。育苗場所の審査。
精米所や農産物の表示はJAS法では大変厳格です。お米の袋の表示も審査されます。
最期に圃場確認。用水、排水、緩衝地帯、生育状況、全てのチェック。写真。
稲と大豆もありますから終わったら夕方に。鴨の圃場で審査したら何と。
鴨の田が何者かに荒らされました。犯人は?アオサギかカラスです。ガックリ!

お疲れさん!大豆の圃場で完了です。やっとにこやかな顔になりました判定委員さん。

今年のNPO法人「赤とんぼ」の審査員はK氏とT氏のお二人でした。
コメント (2)
>犯人は?アオサギかカラスです。ガックリ!
いたずら者には困ったモノですね。
投稿者: あい | 2007年07月11日 15:03
日時: 2007年07月11日 15:03
まさ爺さん〜
わ〜今度は、字が小さくなったのですね。
いろいろできるよになってしまって〜羨ましいです。
アオサギかカラス・・・いたずら者なのですね。大変ですね〜。
あ〜赤トンボ・・減っているって先日もTVで・・
すご〜い、審査委員さんなのですかぁ〜。
投稿者: もちこ | 2007年07月12日 11:17
日時: 2007年07月12日 11:17