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有機JAS判定審査の日

今日は特別な日です。有機JASの判定審査をする日です。
午後1時に判定員二人が来宅。まずは書類審査をみっちりと。
細部に渡り検討審査。
その後有機資材、有機農産物それぞれの検査、そして格納場所の審査。
きちんと分離されて保管してあるかの確認です。勿論現場は証拠写真にて記録されます。
農機具のチェック。育苗場所の審査。
精米所や農産物の表示はJAS法では大変厳格です。お米の袋の表示も審査されます。
最期に圃場確認。用水、排水、緩衝地帯、生育状況、全てのチェック。写真。
稲と大豆もありますから終わったら夕方に。鴨の圃場で審査したら何と。
鴨の田が何者かに荒らされました。犯人は?アオサギかカラスです。ガックリ!
inehumiarasi.jpg
お疲れさん!大豆の圃場で完了です。やっとにこやかな顔になりました判定委員さん。
jas3.jpg jas2.jpg
今年のNPO法人「赤とんぼ」の審査員はK氏とT氏のお二人でした。

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コメント (2)

>犯人は?アオサギかカラスです。ガックリ!
 いたずら者には困ったモノですね。

まさ爺さん〜
わ〜今度は、字が小さくなったのですね。
いろいろできるよになってしまって〜羨ましいです。
アオサギかカラス・・・いたずら者なのですね。大変ですね〜。
あ〜赤トンボ・・減っているって先日もTVで・・
すご〜い、審査委員さんなのですかぁ〜。

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2007年07月10日 04:56に投稿されたエントリーのページです。

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