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冬水田んぼ

昔から冬は農閑期と言われています。
私にとっては、経理は勿論のことですが、
稲作の反省とデータの整理、今年の作付け計画。
その中でも栽培計画の作成が一番の仕事です。
ところで、我が家では「冬水田んぼ」に取り組みました。
ねらい
?生き物と肥料効果があります。
ニホンアカガエルが2月下旬から3月に産卵できます。
稲藁の分解。
?抑草効果があります。
とろとろ層を作ります。

huyumizu1.jpg

huyumizu2.jpg
満々と水を湛えてる田んぼです・
北陸の冬はまるで荒天、雪、雨・・・・・・・・・。
ヒシクイやコハクチョウが訪れている田んぼです。
これにはこんな「ものがたり」があります。
「冬水田んぼ」を訪れた水鳥は、たくさんの糞を水田に残します。
また、冬の間に水田に残っている藁や稲かぶは、
春にはサヤミドロなどの藻類の栄養の元になり
菌類やイトミミズなどの働きで天然の堆肥に変わります。
農薬や化学肥料にたよらず、生き物の生産能力を最大限に生かす農法なのです。
田んぼがもっている「潜在能力」をもっと生かす農法。
☆いよいよスタートしました。

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コメント (3)

こんにちは。

弊社も栽培計画を立て始めました(社長が)。
今年もがんばって美味しいお米を作りたいですよね!

弊社も栽培計画を立て始めました(社長が)。
今年もがんばって美味しいお米を作りたいですよね
>チカさん、コンニチワ。
内山社長さん頑張ってますね。
春はまだ遠いですが、すぐです。

今年もがんばって美味しいお米を作りたいですよね!
チカさん、もうすぐ春ですね。
雪がなくてそんな気分です。

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2009年01月18日 07:26に投稿されたエントリーのページです。

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