いつも着ている作業服のつなぎ。早朝手を通したら胸のポケットに固くて小さな物がある。何だろうか?
手を入れて探ったら子供用のペンダントが二つ。そうだ、昨日酔って寝ころんでた時に愛結が入れたんだろう。そう思ったら寒い朝も暖かくなった。
営業してると街がどんどん寂しくなる不安をひしひしと感じるのは私だけだろうか。お店がなくなるんだ。お世話になってる郵便局も例外ではないし。
Yスーパーに営業したらお味噌が美味しいと誉められた。
そしてお餅も試食してくれるとの事。店長さんは大ベテランの女性だった。ハキハキしていて「食育」の必要性を熱っぽく語ってくれた。私は少し元気をもらい軽ワゴンに乗った。

お味噌の配達をしてたらお庭にあっためずらしい草花。
帰り際に挿し木にと頂いた。可愛い花の名前は?
コメント (2)
まさ爺さんこんにちは
この日の日記から まさ爺さんの目にうつる情景が浮かぶようで とてもこころに沁みました
お孫さんのしのばせたペンダント
お店からみるまちお味噌汁のにおい
陽に照らされた赤い花
お餅、ほんとに楽しみにしています
(私の実家はいわゆるシャッター商店街で現在もほそぼそと営業中...)
投稿者: 三度笠 | 2006年11月11日 11:51
日時: 2006年11月11日 11:51
シャッター街って昔見た西部劇に出てくる、夕日のガンマンかジョン・フォード監督の映画の世界です。人気がない、殺伐とした街。
街がなくなるのは人が育ってゆかないことになります。発祥地のアメリカではアウトになってるのに日本が後を追いかけるこれはもう喜劇です。
投稿者: Masafumi Minemura | 2006年11月11日 18:04
日時: 2006年11月11日 18:04