熱燗に応えて泣くや腹の虫
日野草城
オーガニックフェスタには
いくつもの顔があった。
それはコロナ禍の時代だからこそ見える
顔だった。
人生観と言おうか。
誰が正しいか正しくないかではなくて。
食品を扱う人間として?
流石と思える人も。
最後は実行員長から閉めて貰おう。
やっぱりその業界で生きてる人は当然と言える
が当然だった。
ましてや江戸時代からの継続してる商人
は別次元だな。
上越の姿。
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