鉛筆を落とせば立ちぬ春の土
高浜虚子
今年こそ！
入ってくれないかなあ！！
師匠の関川氏にもまずは相談。
設置場所も見てもらいました。
そんな訳で吉川区の高沢入りはあまりに遠く。
断念です。
迷いますよ。
ニホンミツバチの藤原会長から連絡あり。
新潟労災病院から電話して教えを頂き恐縮！
自然とともにの最近のブログ記事
片方は雪の降るなり春の雨
小林一茶
春は良いですね。
田圃の風も気持ちがいい。
農作業も待ってます。
播種作業してましたら・・・。
燕がやって来ました。
そして我が家の木瓜も満開になりましたよ。
石碑の前のボケの花は新潟県の花です。
この花壇は祖父が植えたのかな。
目を楽しませてくれます。
感謝です。
三月の冬のけしきの桑一本
内藤丈草
味噌製造が一段落して早速仕事。
三人で冬囲いを撤去。
まずは板から。
お庭の縄も。
何と、翌日には雪が。
さすが雪国です。
驚きました。
冬囲いの片付けは乃蒼が良くお手伝いでした。
懐かしく思い出してしまい歳を感じましたよ。
何となく奈良懐かしや古暦
正岡子規
この時期になるとボサ菊も冬かな。
来春から可愛い花を臨むなら。
やっぱり手入れが必要なんです。
ハテ？私はマダマダ素人。
でも今が肝心なんです。
冬ごもり小ぜにをかりて笑はるる
正岡子規
１２月はｙはり体力の限界を感じます。
元は野沢菜を漬けました。
イチコで伊藤さんからお願いして貰って。
昔は飯山から仕入れたそうです。
確か二樽は漬けたかな。
今は連日の餅つきの手伝い。
早番がやっと。
配達や発送のお米運びがやっと。
猛暑にも負けずに育ったボサ菊。
花に元気を貰いながら頑張るか。
葱買うて枯れ木の中を帰りけり
与謝蕪村
今年のボサ菊は大きくなり過ぎました。
又、人にもたくさん上げました。
８０鉢はやったかな。
小さすぎたり日照りで枯れそうになったり。
残りを大事に育てました。
これだって来年は立派になりますよ。
野焚火の四五人に空落ちかかる
白田亜浪
処凛に柚子。
柚子と言っても花柚子。
今年は何時もよりも実が大きい。
先日は処凛も収穫。
ハテ、１２月に入って何時収穫かな？
この花柚子のリキュールは何とも言えないね！
