高波にかくるる秋のつばめかな
飯田蛇笏
新発田市の農家レストラン
「う悦」なかなか美味しい「うなぎ料理」
お箸の紙のケース。
拘りを感じた。
家は農家ですがもっと聞きたかったけど。
まあ今回の研修では無理だったかな。
高波にかくるる秋のつばめかな
飯田蛇笏
新発田市の農家レストラン
「う悦」なかなか美味しい「うなぎ料理」
お箸の紙のケース。
拘りを感じた。
家は農家ですがもっと聞きたかったけど。
まあ今回の研修では無理だったかな。
月天心貧しき町を通りけり
与謝蕪村
研修で訪問した麒麟山酒造。
凄い会社です。
まさに阿賀の酒。
理想ですね。
暑くて夜はビールばかりの毎日。
もっと寒くなったら燗酒。
明日からは梅酒のロックに戻ろう!!
門を出て十歩に秋の海広し
正岡子規
秋作業は籾殻の始末、お米
(紙袋やフレコン)の配置、数量の確認。
そして籾摺り具合・・。
何処かが故障するとアウト!!
乾燥が完了した籾の排出。
籾タンクへの案内人です。
旧い秋作業所時代からですから20年もの。
とうとう軸が折れました。
金属疲労ですね。
製造は熊谷で三条のメーカーです。
幸い仕事の手抑えにはならずに助かりました。
門を出て十歩に秋の海広し
正岡子規
9月8日に米の初検査。
それは厳しい結果となりました。
そして14日(木)、検査は更に厳し。
今年の新潟の夏は特別な猛暑。
これも災害ですよ。
書を買ひて暫く貧し蟲の秋
松本たかし
猛暑のなか、籾摺り、籾運搬。
我が家のお婆ちゃんは特別な頑張りです。
御年72歳。
足腰が痛いと言ってもキッチリ仕事。
まだまだ頑張って欲しいなあ!!
畦道の曲がり曲がりや蓼の花
正岡子規
最近はあっちこっちにCafeが開店しました。
時代のブームでしょうか。
農家レストランの数も増えてるようですが。
なかなか行く機会がありません。
8月30日、食品衛生の研修会。
新発田市の田んぼのど真ん中。
「うな悦」さんです。
ご主人は本場静岡で修行してこられたとか。
浜松ですね。
自宅は農家です。
これは旨い!!
こんな研修も悪くない。
とても良かったです。
企画してくれましたK女史に感謝です。
ウナギ料理の専門店!!
いなびかり北よりすれば花を見る
橋本多佳子
30日(水)
関川村の渡部邸。
海鮮業・酒造業・地主。
凄いです。
映画の撮影には使われてます。
新発田市、大倉喜八郎別邸。
蔵春閣。
研修の内容濃いです。
竹伐って稲妻近くなる夜かな
正岡子規
初めて「麒麟山温泉」に。
とにかく景色がいい。
「絵かきの宿」福泉です。
この山が麒麟山。
ここは奥阿賀。独特です。
鮎が泳いでます。渓流釣りにはたまらないな。
阿賀野川源流。
お酒は麒麟山超辛を二合。
燗酒。
この鮎が最高に旨い。
階段が多くて高齢者には向かないかな。
女性の従業員の皆さん、
お膳を階段を駆け上がってましたよ。
いいお宿でした。
早稲の香のしむばかりなる旅の袖
橋本多佳子
8月29日(火)
東蒲原郡阿賀町津川46 小さな街です。
小さな街のおおきな工場、麒麟山酒造を視察。
この蔵は見学コースがありどの現場も塵一つ無し!
ほんとに綺麗!
伝統と近代設備が一体となってます。
新潟・奥阿賀 1843年創業
まさに180年の伝統です。
造りも木造ありで・・大きな蔵。
阿賀野川の源流と麒麟山。
見事です。
淡麗辛口の酒。
常浪川(とこなみがわ)の超軟水を活かす。
使用する酒米の100%が蔵から半径10キロ内エリア。
地元農家と共に蔵人が田んぼを耕す。
仕込みタンク。
ここは試飲。
蔵で製造された酒は別途にタンクローリーで
移動、温度管理され保管貯蔵。
そして瓶詰されて出荷。
蔵人の杜氏さん、社員の方の懇切丁寧な案内。
感謝です。
盗人潜む二百十日の縁の下
8月29日(火)
頸城商工会の食品衛生の役員会。
研修旅行で麒麟山温泉へ。
商工会に10時集合!!
皆さん、既にニコニコ顔で集ました。
日程も研修先も内容が濃い!!
事務局のK女史の努力に感謝かな。
まずは阿賀野川船下り。
大きな川です。
咲花温泉まで行きます。
ガイドは男性でした。
昼食は「道の駅阿賀」
狐の嫁入りで有名な津川へ。
津川藩は「蒲生氏郷」とも繋がりがある雄藩でした。
まだ研修は続きます!!
雲いろいろ彩る二百十日かな
前田普羅
猛暑がまだまだ継続してます。
秋になっても変わりません。
9月1日、サテいよいよ収穫の秋。
稲刈りが始まりました。
品種は餅米の「こがねもち」
稲は良作かな。
今年は肩が痛くて最後で〇か心配です。