夢か幻か、遂にと言うかとうとうと言うか、とにかく決定とのニュースが眼に飛び込みました。
新潟日報朝刊(我が家は朝刊しかない)一面トップを飾る晴れやかな文字。
「天地人に決定・主役は直江兼続公」原作は火坂雅志(新潟市出身)
直江兼継に関しては藤沢周平が書いた小説「密謀」がとても面白かったので、
日報の連載小説第一回から最終回まで皆勤して読みました。
朝5時の新聞配達が待ち遠しくて玄関先で待ってる程でした。
上杉謙信の最後、年上の妻お船、利休の娘とのロマン。
又お館の乱や関ヶ原などの合戦も、もっと詳しく書いて欲しいと余計な事を考えました。
真田幸村との交流も想像力が働いてとても楽しめました。
サテ、今日の写真は朝の光です。早朝の米山と御神岳は雄大で神秘的です。




